渡鬼の岡倉一族に「こたつ」で暖まる文化は恐らくない

炬燵 火燵 こたつ コタツ

毎年、秋冬の到来は早かったり、遅かったり。10月上旬でも夏日の年もあったわけで。

ところが、2017年10月は秋を通り越して冬並みに寒い日もあったりと。そこで、貯蓄ネット宅でも毎年お世話になっている「こたつ(炬燵・火燵)」をまたセッティングしたわけです。

以下、ふと気になった「渡る世間は鬼ばかり」とこたつの関係について考えてみました。

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そもそも「こたつ」とは何か?

まずは改めて「こたつ」の意味を調べてみました。

暖房器具の一つ。木で組んだ櫓(やぐら)の下に炭火を置き、上から布団で覆って暖を取る。ふつうは床に炉を切る「掘り火燵」をさす。

出典:こたつの意味 – 古文辞書 – Weblio古語辞典

正月に父方の実家に行くと、必ず横長の掘りごたつがあったものです。土間の玄関を上がるとすぐに掘りごたつなわけですね。玄関側にはお客である私たちが座って。玄関側から見て、向こう正面が婆様、左辺側に爺様、そして右辺側にはおじ(父の兄)が着座。そのおじからもらうお年玉は決まって500円札のピン札2枚(笑)

渡る世間の昨今においてはどうなんでしょう。

貯蓄ネット的に「掘りごたつ」というのは、一家団欒の象徴的な家具であるわけです。

掘りごたつでなければ、Amazonなどで普通に購入できます。

安価なこたつはこちら。

冬でなくてもテーブルとして使えます。

布団も売っていますね。

ただ、見栄えさえ気にしなければ、家にある布団などで良いかも。

炬燵は一長一短

こたつは、暖房器具として機能性などで非常に優れています。

貯蓄ネットの場合、基本的に使える家電を買い替えることはほとんどありません。したがいまして、同じ炬燵をかれこれ15年近く愛用しています。

ただ、年が経つごとに温熱ヒーターの音がうるさくなっているような。くれぐれも火事とかには注意したいものです。

それでも使用することで一長一短がありそうです。

そこで、こたつ愛用者の貯蓄ネットが、こたつのメリットとデメリットについて、主観的な見解を交えながらお話ししたいと思います。

こたつのメリット

電気代が安い

例えば、さきほどご紹介しましたアマゾンのこたつ。

商品の説明

●消費電力:300W●消費電力量:(強)約120wh・(弱)約50wh●電気代目安(1時間あたり):強 2.6円/h 弱 1.1円/h●ヒーター型番:MS-301HS●電源コード:中間入切スイッチ●電源コード長さ:3m●収納BOX付

出典:Amazon商品ページ「山善(YAMAZEN) カジュアルこたつ(75cm正方形) ブラック ESK-751(B)

こたつとエアコンの電気代を科学的に比較して検証したわけではありませんが。

こたつは電気代が安い!とにかくエアコンは電気代がかかる。

冬場は上半身を着込んでこたつに入れば、エアコンを使うことはほとんどないですね。

下半身の血行に良い

「頭寒足熱」という先人の言葉。それがまさに当てはまる火燵。冷え性や血行促進に効果がありそうなわけです。

こたつのデメリット

姿勢が悪くなりがち

こたつに入って脚を伸ばせば、どうしても背中が屈曲しがちになります。

だらしない生活に陥ることも

フジテレビのドラマ「のだめカンタービレ」で、こたつがあると生活がだらしなくなるお話がありました。

貯蓄ネットも他人事ではありません。冬場は毎日のようにコタツで寝てしまったりと。

特に、高齢者の方は「生活不活発病」などを誘発するリスクがありますので、充分にご注意ください。

「こたつで寝る」と突然死のリスクが!

こたつは暖房器具ですので、下半身だけ汗をかいて脱水症状になるリスクもあります。そして、血液が一晩でドロドロになって脳梗塞や心筋梗塞が発症すると突然死のリスクも。

詳細は下のページなどをご参考ください。

こたつ寝は至福のひとときだが…… HDK/PIXTA(ピクスタ)  冬は炬燵(こたつ)に入ってのんびりテレビを観て、鍋をつつきながらちょいと一杯。そのうち、まぶ…
冬場であっても水分をしっかりとる
コタツでは寝ない

貯蓄ネットも気をつけたいものです。

渡鬼に「こたつ」が登場しない理由とは?

まさに一家団欒の象徴と言っても過言ではないかもな炬燵。

しかし、あの国民的人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で、炬燵の登場シーンが記憶にありません。

たまたま炬燵のシーンを見逃しているだけかもしれません。もし炬燵のシーンがあったらごめんなさい!

ただ、渡鬼に炬燵が登場しない理由が何となくわかります。

渡鬼の脚本家・橋田壽賀子先生の世界に炬燵文化がない(推測)

このことが理由だと勝手に思っています(笑)

2017年10月、橋田壽賀子作、石井ふく子演出の「おんなの家」。

貯蓄ネットも3階のB席から天守閣の殿様気分で観劇しました(感想は「ヒデキ、感激!」)。

2017年10月吉日、いよいよ出陣の時が来ました。明治座「おんなの家」の観劇です。ほら貝が鳴り響くわけですよ。いざ明治座!ついにやってきまし...

その際に気づいたことは、出演者の方々の正座が綺麗であるということ。

上述しました通り、綺麗な姿勢を保持するうえで、火燵は天敵になりますから。

あと、考えられることは。

和式の炬燵は渡鬼出演者の体にやさしくない(推測)

そういえば、2017年の渡鬼。小島勇と五月の寝室はベッドでした。

まとめ

冬場の暖房器具として、一般庶民のご家庭で大活躍するコタツですが。

もし「渡る世間は鬼ばかり」で炬燵が登場していたら。

貴重なシーンであることは間違いなさそう。

そんなことよりも、火燵で寝ないように十分にご注意ください!