節約に影響するナビダイヤルとフリーダイヤル、その違いとは?

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何かのサービス利用で電話をかけた時「『ナビダイヤル』におつなぎします」という音声ナレーションが流れることがあります。「ナビダイヤル」って?「20秒ごとに10円」って!

「お問い合わせ窓口」がある企業等の中には、電話サービスの効率化などをはかるために、「ナビダイヤル」もしくは「フリーダイヤル」を導入していることがあります。そこで、ナビダイヤルとフリーダイヤルについて、その概要や違いなどについてご紹介したいと思います。

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節約の天敵?君の名は「ナビダイヤル」

ナビダイヤルの概要については、下のページで確認することができます。

ナビダイヤルは、全国共通の「0570」に続く6桁の専用番号を利用して、あらかじめ指定した電話番号におつなぎするサービスです。

ナビダイヤルとは、NTTグループの「NTTコミュニケーションズ」が企業などに提供している「お問い合わせ窓口」の効率化に役立ちそうなサービスです。

しかし、特に気になるのは「通話料は発信者負担」。これが節約生活の天敵の所以。

携帯電話からの発信が「20秒ごとに10円」というのが、発信者にとっては大きな負担。

ある意味、渡る世間の「お問い合わせ窓口」はお客さまに厳しくなりました。

ナビダイヤルで思いつくのは、荷物の再配達を「携帯電話」で依頼する場合。配送業者がナビダイヤルを導入することで、効率化と経費節減を図りながら、再配達に関する多くの電話をさばけるわけですね。

再配達に関しては、パソコンからメールで依頼した方が通話料金の節約になると思います。

何かのサービスのヘルプデスクがナビダイヤルだったら。携帯電話の通話料金が気になって落ち着いて相談事ができませんね。心理的に落ち着かないので、オペレーターとのやりとりで無用なトラブルが誘発されそうな気もします。

「お問い合わせ」に関して、企業は電話よりもメールでうけたいのかも?

節約の味方!君の名は「フリーダイヤル」

ナビダイヤルの対義語として思いつくのは、言わずと知れた「フリーダイヤル」。

フリーダイヤルについては、下のページをご参考ください。

全国一律「0120」で始まる番号で、通話料金をご契約者さま側にご負担いただく「フリーダイヤル」の公式サイトです。認知度抜群のフリーダイヤルのサービス名称とロゴマークが使えるのはNTT Comの「フリーダイヤル」だけです。

フリーダイヤルに関しても、NTTコミュニケーションズが企業等に提供しています。

消費者として特に魅力的な部分は、やはり「通話料金を着信側で負担」。

発信者に通話料金を負担させないわけです。これですよ、やっぱり!

フリーダイヤルを導入している方が、企業イメージはいいですね。

その一例が「NTTdocomo」です。下の記事で発信者に負担をかけない「ドコモ インフォメーションセンター」の魅力などについてご紹介しています。

ドコモのサービスで質問したいことがあったら?私がおすすめしたいのは「ドコモ インフォメーションセンター」への電話です。その理由につい...

まとめ

私の主観で結論を出してみました。

消費者目線:節約生活にフリーダイヤルはやさしく、ナビダイヤルはきびしい。
企業目線:経費節減などのためにはナビダイヤルがやさしく、企業イメージのためにはフリーダイヤルがやさしい。ただし、どちらのサービスも導入自体に経費がかかる。

NTTコミュニケーションズとそのサービスを導入する企業等の契約関係の中に、お客さまである消費者も巻き込まれているわけです。まさに市場経済に翻弄される節約生活。

ただ、私がもし「お問い合わせ窓口」に負荷がかかる会社を経営していたら(あくまでも「もしもシリーズ」)。やはり経費節減のために、ナビダイヤルを導入するかもしれません。立場の違いによって、サービスは優しくなったり冷たくなったりするものですね。